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「立命の西洋史学」とは?

「立命館大学の西洋史」で学べる5つのこと!

日本全国には西洋史が学べる大学がたくさんあります。各大学共に多彩なカリキュラムが用意されている中で、「立命館大学の西洋史」で学べることをここで紹介していきます。

(1) 世界の歴史

西欧・中東欧・アメリカ合衆国、さらには植民地支配下の諸地域なども視野に入れて、世界史的な展望の中で「ヨーロッパ」を理解します。

(2) 現代世界

現代世界の歴史的形成を幅広い視野から理解することによって、今日の政治・経済・文化などのアクチュアルな問題に対処する力量を身につけます。

(3)  想像力

過去の社会・文化と対比することによって、人間の多様な在り方や可能性に対する関心を深め、「他者」に開かれた感性や想像力を磨きます。

(4) コミュニケーション

調査・研究のための基本的なツールや技術を学ぶと同時に、口頭発表、レジュメ・レポート・論文作成をつうじて自分の思考や見解を正確かつ効果的に伝えるコミュニケーション技術を学びます。

(5) 語学力(留学)

外国の歴史を学ぶために必要な「話す・聞く・読む」語学力を身につけます。世界への関心を深めながら、積極的に交換留学や短期の語学留学にも挑戦しましょう。なお、留学を希望する人のために、立命館大学は「国際教育センター」を設置し、学生の皆さんの積極的なチャレンジを応援しています。

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【コラム】西洋史学を学ぶ意味とは?

 西洋史学は、時代的にも地域的にも、またテーマの上でも、きわめて多様な範囲を扱っています。しかし、「なぜ学ぶか」という点では、次の2つのことが共通の目標となります。

  1. 現代世界が歴史的にいかにして形成されたのかを、幅広い視野から理解すること。
  2. 「過去」の時代を異なった社会・文化として認識し、それと「現在」の我々の社会・文化と対比することによって、人間の多様な在り方や可能性を知ること

このように歴史を学ぶことによって、自らの思考と感性を磨き、現代社会に生きる力を培うことができるでしょう。

以上の大きな目標に向かって、それぞれの問題意識から特定の時代、領域のテーマを見出し、そこから可能なかぎり全体を見渡せるような歴史的視野を広げていくことが大切です。

専門としての歴史研究は、あくまで現代社会に生きるための視野の広さを身につけ、変化に対する鋭敏な感性と異なった社会・時代への豊かな想像力を培うためにこそ、役立たなければなりません。

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